葉原波音(ぱっぱらぱおーん)

Windows Vista Home Premium 32bit DSP@Windows Virtual PC RC

Posted on: 2009年9月4日

Windows Virtual PC RC版で、Windows Vista Home Premium 32bit DSP版を動かしてみたよ
Home Premiumの仮想環境での使用がEULA表記上Ultimate等と異なるのと、DSP版なので、ライセンス上問題がない行為なのか、以下の前提で事前にMSKKさんに問い合わせ

  • 当然、DSP版Vista Home Premiumは、一旦PC上からアンインストール
  • ホストOSとなるWindows 7は、DSP版Vista Home Premiumと紐付いたハードウェアが搭載されたPCにインストールする
  • 仮想化ソフトウェアにはMicrosoft Windows Virtual PCを使用し、その上でDSP版Vista Home Premiumを動かす
  • Windows 7正式発売後は、ホストOSとなるWindows 7も、DSP版を購入予定

DSP版なので本来はMSKKによる無償サポート対象外なんですが、購入予定製品であるWindows 7に対する質問という形で、別窓口にて対応していただきました(多謝!)
Windows 7製品版もWindows Virtual PC正式版も出ていないためか、あまり想定していないパターンだったのか、改めてご回答いただけるとのことで、待つこと中営業日1日でご回答いただきました

結論としては、初っ端で「動かしてみたよ」と書いてるぐらいなので既にお解かりだとは思いますが、
前提条件最初の3つを満たしていればOKとのこと
(より正確に言うと、仮想化ソフトウェアがMicrosoft Windows Virtual PCである必要があるかは不明)
4つ目は、単に搭載してなきゃいけないハードウェア縛りが増えるだけの話です
当たり前のことですが、DSP版Vista+アップグレード版Windows 7という組み合わせだと、DSP版Vistaとは別に、アップグレード元になるWindowsのライセンスが必要です

そんなわけで、Vistaの入ったHDDをフォーマットした後、インストールしてみた
必要なものは、Windows Virtual PC RCと、お手持ちの正規にライセンス取得しているVistaのみ
リモートデスクトップサーバになれるエディションの場合は、更にRemoteApp™ を有効にするための Windows® Vista SP1 以降用の更新プログラムも用意しておくといいでしょう
なお、Home Premiumではリモートデスクトップサーバにはなれないので、上記の更新プログラムは不要ですが、その代わりに統合機能を有効にできなかったり、ログオン資格情報の保存ができなかったり、アプリケーションの自動公開ができないなどの制限があります

Windows Vista Home Premium 32bit DSP@Windows Virtual PC RC

ここで、Windows Virtual PC上にVistaをインストールする場合の注意点をいくつか

  • Windows Virtual PCがゲストOSとしてサポートしているWindows Vistaは、SP1以降
  • 統合コンポーネントのインストールを行うまでは、ホストOSとゲストOS間で、シームレスにマウス操作が行えない(Ctrl+Alt+←で脱出)

統合コンポーネントインストール前のマウス操作に関する警告

  • 統合コンポーネントのインストールを行うまでは、サウンドデバイスはデバイスドライバが見つからない(とりあえず無視)

とりあえず無視

  • 統合コンポーネントのインストールを行うまでは、ディスプレイアダプタは標準VGAグラフィックアダプタとして認識(とりあえず無視)

統合コンポーネントインストール前のデバイスマネージャ

というわけで、SP1未適用のVistaの場合はさっさとSP1(どうせならSP2やそれ以降のパッチも)を適用し、その後に、統合コンポーネントをインストールしましょう

あ、あと、DSP版でもっとも注意すべき事!
おもいっきりハードウェア構成が変わったと認識されるので、DSP版ではまずまちがいなく電話認証必須になると思いますが、少なくとも統合コンポーネントをインストールするまでは、電話認証はダメ!絶対!
統合コンポーネントインストール後にも、再度電話認証するハメになります!

びふぉー

 あふたー

電話してきちんと事情を話せば問題なく再認証されます(すんません、お手数おかけしました>MSKK様)が、Windows Virtual PC正式版リリース後には、恐らく統合コンポーネントを再インストールすることになると思われるので、できればRC版のうちは様子見でライセンス認証なしの30日お試しモードがよろしいかと

さて、肝心の統合コンポーネントのインストールですが、とってもカ・ン・タ・ン!

統合コンポーネントのインストール

ツールメニューから「統合コンポーネントのインストール」を選んで、あとは指示に従うだけ
途中、2度ほど「新しいハードウェアが見つかりました」とかほざきやがりますが、

統合コンポーネントのインストール中

この辺は放っておけば、自動的にドライバがインストールされます
インストールが完了するのを待って、指示通りに再起動すれば、

統合コンポーネントインストール後のデバイスマネージャ

ご覧の通り、不明なデバイスもなくなります
ディスプレイアダプタも正しく認識され(といっても仮想Trio32/64なので、Aeroとか無理ですがw)、解像度設定の自由度もアップ!

解像度の選択肢も増えたよ

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  • ドレッドノート: お返事ありがとうございます。 うちはXPなので重宝しそうです! 早速、ダウンロードしてみます!
  • 葉原波音(ぱっぱらぱおーん): PowerLaser Expressというものを使っていました。 過去形なのは、Windows 7では標準でISOイメージの書き込みもできる
  • ドレッドノート: はじめまして! 私も最近、DVDドライブのみおかしくなってヤフオクでI・ODATAのドライブを購入し
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